トップ 人形屋さん案内について 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ

人形屋さんの案内サイト日本人形の種類(2) > こいのぼり

こいのぼり

こいのぼりの画像

こいのぼりといえば、5月5日のこどもの日に飾る鯉の形をした吹流しですが、これはどういった経緯で飾られるようになったのでしょうか。こいのぼりの鯉は、中国の故事にある鯉の滝登りがその由来となっています。鯉の滝登りは、黄河にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと挑戦し、その滝を上りきれた鯉だけが竜になることができたとされるお話で、そこからとって鯉の滝登りは立身出世の象徴とされるようになり、子供の成長と出世を願ってこいのぼりを飾るようになったといわれています。

こいのぼりの始まりは、江戸時代の裕福な商人とされています。もともと端午の節句には、武家では鎧やかぶとなどの武具を奥座敷に飾り、玄関にのぼりを飾る習慣があったのですが、それを真似たいと考えた商人たちが模造の武具を飾り、のぼりの代わりに五色の吹流しを飾って端午の節句をお祝いしていたそうです。

そのうちに商人らしいというかなんと言うか、無地の吹流しではつまらないと玄関に飾っていた吹流しに絵をつけるようになるのですが、子供の成長や出世を願うイベントだからと考えたのか、滝登りの鯉にあやかって鯉の絵を描くようになったとされています。滝登りの鯉を基にしているからか、もともとは黒い真鯉が描かれていましたが、明治時代には緋鯉もついで飾られるようになり、子供のお祝いだからか青い子鯉も加わるようになりました。その後戦後に核家族化が進む中で、家族構成と同じ数のこいのぼりを飾るようになり、色とりどりのこいのぼりが空に泳ぐようになりました。

しかし、マンションが増えるなどの住宅事情の変化により、最近ではこいのぼりそのものが珍しくなってくるなど、時代による家族のあり方によってその飾られ方もだんだんと変わってきているようです。



スポンサー広告

ネットショップ広告

アマゾン

人形屋さんの案内サイトのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 市松人形

市松人形は、頭部と手足とを木で芯をとって胡粉を塗って作り、おがくずを布につめて作った胴体にくっつけて髪の毛をつけた子供を模した日本人形です。女の子の市松人形はおかっぱ頭をしているものが多く、男の子の市松人形は髪の毛を墨で書いてあるものが多いようです。 最近では観賞用として利用されることが多いことから、髪の毛を長くたらしてきれいな着物に身を包んでいる市松人形を目にすることのほうが多いかもしれません。昭和2年にアメリカ合衆国へ「日本人形」とのキャプションを添えて贈られたのも市松

人形屋さんの案内サイトについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。